膀胱癌の症状 

 膀胱癌の症状ですが、膀胱癌の疑いがある方は早期発見のためにも必ず理解しましょう。

膀胱癌の症状で特徴的なのが、血尿です。

膀胱癌に限らず、悪性腫瘍(癌細胞)は傷つきやすく、出血しやすいのです。

そのため、膀胱癌はトイレで尿をしたときに、血尿として発見されるのです。

実に、膀胱癌の発見は血尿が8割です。

仮に膀胱癌でなくとも、血尿そのものが健康状態が危険であることのサインなので必ず医療機関を受診するようにしましょう。


 また、厄介なことに血尿が止まることがあります。

膀胱癌の患者様のなかには、「止まったから大丈夫」と判断し、後に後悔されているケースが非常に目立ちます。

悪性腫瘍が出血しやすいのは前述しましたが、出血しても血が止まるのは他の場所と事情は違いません。

1度でも血尿が発見されたら何かのシグナルだと思いましょう。


 稀にですが、血尿が表れないケースも存在します。

これが非常に厄介なわけですが、見分け方はあります。

膀胱癌の症状のひとつとして、排尿時に痛みを伴うことがあります。

これは尿道が直接痛むというよりは、下腹部に痛みや違和感を伴うのです。

膀胱炎と似ているのですが、特徴としては膀胱炎の抗生剤を投与してもなかなか膀胱炎が治らないという時は、膀胱癌を疑う必要があるでしょう。


膀胱癌の症状 まとめ

(1) 血尿

膀胱内部の悪性腫瘍が傷つき出血。

悪性腫瘍の血液が尿道を伝って、尿として排出されるケースがある。

膀胱癌発見の8割がこの血尿によるものであるが、稀に血尿がなくとも膀胱癌であったケースも存在するのでこの点も留意しておくべきでしょう。

(2) 下腹部の痛みや違和感

 排尿時に下腹部に痛みや違和感を伴うことがある。

感覚的に膀胱炎に似ているが、抗生剤を投与しても直らない場合は膀胱癌を疑う必要がある。


膀胱癌の疑いのある方は専門機関を受診しましょう。

とにかく癌は早期発見が鉄則です。

その後の治療が有利になるかどうかに関わるので当てはまっていることが多いのなら必ず病院を受診して下さい。

 

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