膀胱癌は再発率が高い

 膀胱癌は再発率の高いガンです。

 膀胱癌の再発率はステージによって違ってきますが、初期の上皮内膀胱癌などでも再発率は決して低いものではありません。

 また、何が厄介かというと、もともとの膀胱癌よりも再発による膀胱癌の方が悪性度が高いというのも特徴の一つです。

 これらのことから、膀胱癌の再発について理解を深めて、じっくり予防策を練ることが肝要になってきます。膀胱癌の再発率は以下のようになっています。

膀胱癌の再発率

上皮内膀胱癌の再発率は、2年以内で5~15%です。

表在性膀胱癌の再発率は、2年以内で50~70%で、10~20%は浸潤癌に移行してしまう。

浸潤性膀胱癌の再発率は、かなり高い。

転移を認められた膀胱癌についても同様。

膀胱癌の再発を防ぐための予防治療

 膀胱癌は再発率が高いガンなので、予防治療の方法も確立されています。

 代表的なのがBCGによる治療ですが、抗がん剤による治療で、術後補助化学療法と言われるものも存在します。

 治療後は定期的な検査は欠かせません。

 CTなどで検査を行って悪性腫瘍が再発していないか確認しながら、予防治療するというのが一般的な膀胱癌の予防治療の流れです。

 医師との連携をしっかりと取って、ご自身も情報収集をして全力で膀胱癌の再発に努めるべきでしょう。

 余談かもしれませんが、膀胱癌に限らず、病気の再発に当たってはストレスを溜めないように工夫するべきです。

 ストレスはそれだけで免疫力を低下させてしまいますから、どうにか工夫してストレスを外に発散するべきです。

「そんなことを言われても・・・」となってしまって人間として自然ですが、それ故にどうにか工夫してみましょう。

 家族と接する機会を多く取る、同じ病室と暗い話はしないと協定を作るなど、いろいろな方法があるはずです。

 これらのことは膀胱癌の再発予防だけではなく、治療中であってもどうにかして工夫して欲しいところです。

 

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